超軽量・超高速
機械設計向け
3DCAD
機械設計に特化したCAD開発により、3Dデータ容量を従来比1/50まで軽量化。持ち運び可能なノートパソコンで機械設計が行えます。
ストレスのない設計環境へ
構想段階から3次元上で検討し、あらゆる情報をCADデータへ蓄積、他部門でも活用できれば、ものづくりプロセスは大きく変わります。ものづくり情報をシームレスに繋ぐ3DCADで設計してみませんか?
iCAD SXとは
機械装置や生産設備のDXを支援する、3DCADシステム
iCAD SXの
3つの特徴
価値提供へのこだわり
機械設計に特化し 「できる」だけではなく、「役に立つ」機能を搭載
機械設計では、機構・構造・アセンブリ構成・部品属性などの情報が徐々に確定するプロセスの中で、設計場面に合わせた検討や検証が必要となります。従来では、メカ・電気・制御の設計者が異なるツール(CADやシミュレーションソフト)を使用することで、必要な情報が散在し、検討や検証に膨大な時間を費やしていました。 iCADでは、設計や製造で確定した情報をその場で3Dデータに蓄積し、必要な時に抽出・活用することが可能です。設計の上流から製造・保守サービスまで1つの3Dデータで繋がり、ものづくり業務で必要な検討や検証、部門間の情報共有をデジタル環境で円滑に行えます。
こんなお悩みありませんか?
  • シミュレーションするためのデータ変換・各種設定が手間で、実務では使えていない
  • 部門ごとに別々のツールを使用しているため、メモの転記や打ち直し作業が発生
  • 3次元設計に移行したが、工数が増えるばかりでメリットを感じづらい
装置全体の検証
メカ・エレキ・制御の融合設計
デジタルデータを使用した製造検証
速さへのこだわり
より軽く、より速い動作で あらゆる可能性を考慮した設計が可能
CADは、設計者の思考を具現化する道具です。レスポンス問題で思考を妨げるようでは設計で活用できません。特に機械設計では、部品点数が膨大なアセンブリの中で周囲の取り合いを確認しながら検討するため、大規模な設計データを軽く・速く扱えることが重要です。 iCADは、“軽い”“速い”に拘り続け独自のCADカーネル技術を追究することで、300万部品を0.2秒で扱う超軽量・超高性能を実現しました。
こんなお悩みありませんか?
  • 3Dモデルが重く、アセンブリ上での検討が不十分なため、ユニット同士で干渉が発生する
  • 社外での打合せではビューアを使用、その場で3Dモデルを修正できず、メモを取っている
  • 動作シミュレーションや干渉チェックを行いたいが、処理速度が遅く、実務では使えない
サポートへのこだわり
開発元の直接サポートにより、 お客様毎の設計業務に合った3次元設計の適用・業務改善を支援
iCAD社ではCADの開発元として、国内の数多くのお客様へ3次元設計の適用を支援してきました。CADを導入して終わりではなく、お客様の設計業務プロセスに入り込み、3次元設計の定着化、3Dデータ活用による業務改善などの支援活動を行っております。設計者にとって価値があり、使い続けられる道具の開発を続けるとともに、設計者目線に立ったものづくり改革を支援します。
こんなお悩みありませんか?
  • 3DCADを導入し操作教育も実施したが、2次元設計から抜け出せない
  • ファイル名やフォルダ構成など、運用が定まっておらず、図面の検索に手間取っている
  • 手配表は手打ちで作成、ヒューマンエラーによる手戻りも発生している
年間6000社以上の訪問で培った ノウハウや知見を体系化
お客様ごとに適した 運用や業務改善のご提案
開発元による 安心のサポート体制
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